2019.06.12ブログ
新築時の内祝い・引越し内祝いについてのマナーとは?
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
内祝いを送るタイミングは一般的には転居してから1〜2ヶ月以内かと思われます。
日頃から、お祝いや何か贈り物をいただいた際に、その方の住所や何をもらったのかを控えておくと、いざ自分が送る立場になった時に慌てなくて済むのでいいと思います。また、お祝いをいただいたら、必ずお礼状もしくはお礼の電話をその日か翌日までにするようにしましょう。これはマナーです。
・金額の相場
お祝いっていくらくらいにすれば良いのか結構迷いますよね。新築内祝い・引越し内祝いの場合はいただいた物の三分の一〜半額くらいが相場ではないかと思われます。他のお祝いもだいたいそのくらいのものが多いかと思います。ただし、これはあくまでも目安であって、例えば、高額のお祝いをいただいた時、お品の金額が分からない時は、相場にこだわらず感謝の気持ちを伝えるようにするといいでしょう。
・熨斗について
蝶結びの水引で紅白または金銀の色のものを選びます。蝶結びにも意味があり、ほどいても再度結び直しができることから、「何度繰り返してもおめでたい」といった内容のことに用いられます。一方、結婚のお祝いや快気祝いなどにおいては、繰り返されることは望ましくないことなので、一度きりのお祝いを表す「結び切り」というものになります。熨斗を書く際は、水引の上に「新築内祝」「内祝」、水引の下に送り主の姓を書きます。二世帯住宅などで、名字が複数ある場合は連名で。その際は親の名字を右側に書きます。丁寧な字で心を込めて書きましょう。
・「お返し」という言葉は用いないように!
もともと「内祝い」という言葉は、おめでたいこと・良いことがあった家が、近所の方や親戚、親しい方がたを招きおもてなしをする習慣のことを指すのです。そこに「お返し」という意味は本来はないのです。「お返し」という言葉には、もらったから返すといった義務的な気持ちに誤解されてしまいやすいので、メッセージカードや手紙を添える際にも、「お返し」と書かずに、「心ばかりのお品をお贈りさせていただきます」などという言葉を用いるようにしましょう。
以上が、新築お祝いの際にも役立ちそうな、内祝いに関してのお話になります。
いかがでしたでしょうか?
「内祝い」は、今日では、「お返し」といった義務的なものになりがちですが、基本的なマナーを理解していれば、本来は気持ちの表しなので、難しく考えることもないのです。相手に気持ちが伝わるように努めましょう。
内祝いを送るタイミングは一般的には転居してから1〜2ヶ月以内かと思われます。
日頃から、お祝いや何か贈り物をいただいた際に、その方の住所や何をもらったのかを控えておくと、いざ自分が送る立場になった時に慌てなくて済むのでいいと思います。また、お祝いをいただいたら、必ずお礼状もしくはお礼の電話をその日か翌日までにするようにしましょう。これはマナーです。
・金額の相場
お祝いっていくらくらいにすれば良いのか結構迷いますよね。新築内祝い・引越し内祝いの場合はいただいた物の三分の一〜半額くらいが相場ではないかと思われます。他のお祝いもだいたいそのくらいのものが多いかと思います。ただし、これはあくまでも目安であって、例えば、高額のお祝いをいただいた時、お品の金額が分からない時は、相場にこだわらず感謝の気持ちを伝えるようにするといいでしょう。
・熨斗について
蝶結びの水引で紅白または金銀の色のものを選びます。蝶結びにも意味があり、ほどいても再度結び直しができることから、「何度繰り返してもおめでたい」といった内容のことに用いられます。一方、結婚のお祝いや快気祝いなどにおいては、繰り返されることは望ましくないことなので、一度きりのお祝いを表す「結び切り」というものになります。熨斗を書く際は、水引の上に「新築内祝」「内祝」、水引の下に送り主の姓を書きます。二世帯住宅などで、名字が複数ある場合は連名で。その際は親の名字を右側に書きます。丁寧な字で心を込めて書きましょう。
・「お返し」という言葉は用いないように!
もともと「内祝い」という言葉は、おめでたいこと・良いことがあった家が、近所の方や親戚、親しい方がたを招きおもてなしをする習慣のことを指すのです。そこに「お返し」という意味は本来はないのです。「お返し」という言葉には、もらったから返すといった義務的な気持ちに誤解されてしまいやすいので、メッセージカードや手紙を添える際にも、「お返し」と書かずに、「心ばかりのお品をお贈りさせていただきます」などという言葉を用いるようにしましょう。
以上が、新築お祝いの際にも役立ちそうな、内祝いに関してのお話になります。
いかがでしたでしょうか?
「内祝い」は、今日では、「お返し」といった義務的なものになりがちですが、基本的なマナーを理解していれば、本来は気持ちの表しなので、難しく考えることもないのです。相手に気持ちが伝わるように努めましょう。
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