2019.10.04ブログ
中古戸建てを購入する際の諸費用一覧
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
物件購入となると、物件そのものの他にも費用が必要となってきます。それが、諸費用ですね。金額もそれぞれですので一概には言えませんが、一般的には、だいたい物件価格の10%くらいとされております。ですので、資金調達について考える際にも、建物価格だけではなくこの諸費用もしっかり頭において考えていくことが重要となってきます。
今回は、建物価格以外に必要な費用(諸費用)について書いていきたいと思います。
・登記費用
不動産の所有件を登記、抵当権設定の登記を行う際にかかる費用です。主には登録免許税、司法書士への報酬から成り立ちます。
・仲介手数料
不動産会社や宅地建物取引業者(宅建業者)を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、不動産会社に成功報酬として支払うお金のことです
・損害保険料
損害保険とは、火災保険と地震保険のことで、偶然のリスクによって生じた損害をカバーするための保険です。一定額の保険金が支払われる生命保険とは違い、損害額により保険金の支払いが変わります。
・住宅ローン保証料
住宅ローンが万が一支払い不可能となった場合に、住宅ローンを肩代わりしてくれる保証会社に支払うお金のことです。
・住宅ローン事務手数料
住宅ローンをを申し込む際に発生する費用のことです。ほとんどの銀行で発生します。大きく「一律で○万円」という定額制と「借入金額の○%」という定率制の2種類があります。
・印紙税
住宅ローンを借入する際、住宅を購入する際など、契約書を交わす際に印紙税というものがかかります。納める税額は売買する住宅の価格により異なり、また、契約を結んだ両者に発生します。
・不動産取得税
不動産を買ったり、贈与を受けたりした際に発生する税金です。
・リフォーム
中古の場合は、修繕が必要なこともありますので、その修繕費が別途かかってきます。
まとめ
以上が、中古戸建購入の際の諸費用にまつわる話になります。
中古物件は新築と比べコストもかなり抑えられますが、新築ではない=修繕が必要かもしれない、ということをしっかり頭において、全体的にいくらかかるのかということを知るように心がけてください。
それを抜きに進めてしまうと、一見とてもお買い得に見える物件も、結果的には、とんでもない金額になってしまったということにもなりかねませんので、そこは怠らずにしっかり確認しておくようにしましょう。
物件購入となると、物件そのものの他にも費用が必要となってきます。それが、諸費用ですね。金額もそれぞれですので一概には言えませんが、一般的には、だいたい物件価格の10%くらいとされております。ですので、資金調達について考える際にも、建物価格だけではなくこの諸費用もしっかり頭において考えていくことが重要となってきます。
今回は、建物価格以外に必要な費用(諸費用)について書いていきたいと思います。
・登記費用
不動産の所有件を登記、抵当権設定の登記を行う際にかかる費用です。主には登録免許税、司法書士への報酬から成り立ちます。
・仲介手数料
不動産会社や宅地建物取引業者(宅建業者)を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、不動産会社に成功報酬として支払うお金のことです
・損害保険料
損害保険とは、火災保険と地震保険のことで、偶然のリスクによって生じた損害をカバーするための保険です。一定額の保険金が支払われる生命保険とは違い、損害額により保険金の支払いが変わります。
・住宅ローン保証料
住宅ローンが万が一支払い不可能となった場合に、住宅ローンを肩代わりしてくれる保証会社に支払うお金のことです。
・住宅ローン事務手数料
住宅ローンをを申し込む際に発生する費用のことです。ほとんどの銀行で発生します。大きく「一律で○万円」という定額制と「借入金額の○%」という定率制の2種類があります。
・印紙税
住宅ローンを借入する際、住宅を購入する際など、契約書を交わす際に印紙税というものがかかります。納める税額は売買する住宅の価格により異なり、また、契約を結んだ両者に発生します。
・不動産取得税
不動産を買ったり、贈与を受けたりした際に発生する税金です。
・リフォーム
中古の場合は、修繕が必要なこともありますので、その修繕費が別途かかってきます。
まとめ
以上が、中古戸建購入の際の諸費用にまつわる話になります。
中古物件は新築と比べコストもかなり抑えられますが、新築ではない=修繕が必要かもしれない、ということをしっかり頭において、全体的にいくらかかるのかということを知るように心がけてください。
それを抜きに進めてしまうと、一見とてもお買い得に見える物件も、結果的には、とんでもない金額になってしまったということにもなりかねませんので、そこは怠らずにしっかり確認しておくようにしましょう。
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