2019.11.05ブログ
中古戸建てを購入する時のクリーニングについて
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
みなさんの住居は、新築ですか?それとも中古ですか? 新築の場合は、当然ながら真新しい家を渡されるのでクリーニングなんて不要ですが、中古となればクリーニングが必要になってくることもありますよね。場合によっては、リフォームの必要性も考えられますよね。 では、そのクリーニング費用、リフォーム費用は誰が持つものなのでしょうか? 売主?買主?折半?
今回は、中古戸建のクリーニング・リフォームについてお話していきたいと思います。
中古戸建のクリーニング費ですが、基本的には買主側が持つことになります。
中古物件の場合ですと、その状態のまま引き渡しで、リフォームや修繕については買主側の責任で、引き渡し後に行うのが基本となります。 売主側で、「このママの状態では、とてもボロくて(汚くて、使いにくくてetc.)売れない」というようであれば、売りに出す前に、リフォームやクリーニングをし、
購入者が見つかるように考える売主も多いかとも思います。
また、逆にクリーニング等をされない場合は、その分の金額を少し安くして、買主が購入した後に自分たち(買主)の好きなように作り変える(リフォームする・クリーニングする)ケースもあります。
その場合は、コストをすでに下げているわけですから当然のことながら、購入後の費用負担は買主の責任のもとでとなります。
一度確認して、破損等を含む全てのことに承諾した上での購入ということになりますから、それらの費用を後から請求することは基本的にはできないです。ですので、引き渡しの確認の際には、十分注意をし、念入りな確認が必要になります。 値引き額は、破損や汚れ、範囲によって異なってきますので、少し安いから良さそう!などと安易に飛びつくのではなく、事前に「なぜ安くしてあるのか」「破損や汚れの状況はどうなのか」などの正当な理由をしっかり確認しておくといいですね。その上で、建物と修理費リフォーム費、その他の諸費用を含むトータル金額を理解した上で購入するかどうかの検討をすることをお勧めいたします!
また、リフォームやクリーニングをするとなった場合には一社のみではなく、必ず複数社に見積もり依頼をするようにしましょう。 見積もりをとる作業は時間と手間がかかりますのでつい怠ってしまいがちですが、業者によって金額はまちまちで中には悪徳業者もいますので、ここはしっかり行いましょう! 不安や疑問は、たとえ細かいことだとしても、購入前にしっかり確認するようにしていきましょう!
みなさんの住居は、新築ですか?それとも中古ですか? 新築の場合は、当然ながら真新しい家を渡されるのでクリーニングなんて不要ですが、中古となればクリーニングが必要になってくることもありますよね。場合によっては、リフォームの必要性も考えられますよね。 では、そのクリーニング費用、リフォーム費用は誰が持つものなのでしょうか? 売主?買主?折半?
今回は、中古戸建のクリーニング・リフォームについてお話していきたいと思います。
中古戸建のクリーニング費ですが、基本的には買主側が持つことになります。
中古物件の場合ですと、その状態のまま引き渡しで、リフォームや修繕については買主側の責任で、引き渡し後に行うのが基本となります。 売主側で、「このママの状態では、とてもボロくて(汚くて、使いにくくてetc.)売れない」というようであれば、売りに出す前に、リフォームやクリーニングをし、
購入者が見つかるように考える売主も多いかとも思います。
また、逆にクリーニング等をされない場合は、その分の金額を少し安くして、買主が購入した後に自分たち(買主)の好きなように作り変える(リフォームする・クリーニングする)ケースもあります。
その場合は、コストをすでに下げているわけですから当然のことながら、購入後の費用負担は買主の責任のもとでとなります。
一度確認して、破損等を含む全てのことに承諾した上での購入ということになりますから、それらの費用を後から請求することは基本的にはできないです。ですので、引き渡しの確認の際には、十分注意をし、念入りな確認が必要になります。 値引き額は、破損や汚れ、範囲によって異なってきますので、少し安いから良さそう!などと安易に飛びつくのではなく、事前に「なぜ安くしてあるのか」「破損や汚れの状況はどうなのか」などの正当な理由をしっかり確認しておくといいですね。その上で、建物と修理費リフォーム費、その他の諸費用を含むトータル金額を理解した上で購入するかどうかの検討をすることをお勧めいたします!
また、リフォームやクリーニングをするとなった場合には一社のみではなく、必ず複数社に見積もり依頼をするようにしましょう。 見積もりをとる作業は時間と手間がかかりますのでつい怠ってしまいがちですが、業者によって金額はまちまちで中には悪徳業者もいますので、ここはしっかり行いましょう! 不安や疑問は、たとえ細かいことだとしても、購入前にしっかり確認するようにしていきましょう!
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