2020.01.19ブログ
中古戸建てを内覧する際の押さえておきたい6つのポイント!
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
中古戸建てを購入する際には、必ず内覧を行うと思います。その際、ただただ見にいくのでは内覧の意味がありません。しっかりとポイントを押さえて疑問や不安を払拭するように努めてください。では、ポイントをお話ししていきます。
・日あたり
実際に内覧に行っている時間帯だけでなく、1日を通して何時から何時まで日が当たるかの確認をします。1日中、日あたりが良い中古住宅は当然高価ですし、都心部ではまずそのような中古住宅はありえません。日が当っている時間を確認して自分の生活パターンに合っているかを確認します。また天気によっても違ってきますので、天気の良い日悪い日の違いも知っておくと良いでしょう。
・広さ、間取り
広さや間取りというのは、そこに住む家族構成によって変わってきます。
夫婦だけの暮らしと子供もいる暮らしでは当然感じ方は違ってきますので、自分たちに合った広さ・間取りを考えるようにしましょう。
・内装、設備
リフォームが必要なのかどうかというところを基準に判断していくと良いでしょう。
見学する際はスリッパを使わずに素足で歩くようにしましょう。床が浮いていたり、傾いていたりする感じがわかります。ふすまや障子開閉できるものは、きっちり閉めて隙間があいているか否かをチェックします。お風呂はカビの状況もチェックが必要です。カビは換気をチェックするためです。内覧の場合はどこの家でも奇麗にしているものです。カビが生えている場合は、実際に住んだ場合は相当悩まされることになりますし健康にも良くありません。
天井については、石膏ボードを使用している場合は亀裂もチェックします。
・隣家との距離
隣家から覗かれる窓がないかをチェックします。隣家との距離で日あたりへの影響も変わってきますので、確認する必要があります。また、風の通り抜けも確認しましょう。
・音
外からの音、また、中の音がどの程度外に漏れてしまうのかのチェックをしましょう。
・外回り
素人にはなかなか判断できませんが、最低限外壁の亀裂はチェックしましょう。特に外壁と基礎の間は要チェック個所です。
以上が、中古戸建の内覧をする際の確認してほしいポイントとなります。
素人にはわからないことももちろんありますが、自分の目で確認する作業は大切ですし、後々万が一トラブルになってしまった際にも役立つこともあるかもしれません。わからないことや不安点は積極的に聞くようにしましょう。間違っても、納得していない曖昧な気持ちでの購入は絶対にしないようにしましょう。
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