2020.04.15ブログ
中古戸建て購入を失敗しないための注意点とその対策とは?
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
買うべき中古戸建ての3つのメリットとは?

新しく物件を探しているけど、新築を購入できる予算はないし、でも中古戸建って大丈夫なのかなぁ?と不安に思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、中古戸建のメリットについてお話していきたいと思います。
・価格が新築住宅よりも安い!
中古住宅のメリットは、価格が安いことです。
新築住宅の場合は、注文住宅か建売住宅かにもよりますが、中古住宅よりは明らかに高くつきます。
ですので、「新築は高いから無理だな」と諦めている方は、中古住宅で探してみるのもありだと思うのです!
・リノベーションが可能
最近流行りのリノベーションです。既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることをリノベーションといいます。このリノベーションでは、中古物件を、自分たちの要望に合わせたものにリフォームできますので、最初から自分たちの理想の完成した物件を探すよりも、物件を探しやすいのです。新築ではリフォームという考えはないわけで、デザインや機能性はテンプレート的なものしかない場合がほとんどですが、リノベーションでは一から自分たちで作り上げていけるので、時間に余裕があってコストを新築よりも抑えたいという方にはぴったりな方法だと思います。
・敷地が広く、家にゆとりがある場合が多い
築年数の少ないものが中古物件の場合は好ましいとされています。築年数の古い建物は海外では人気があり価値(値段)も高いですが、日本では、そういった傾向はありません。やはり、築年数が浅く、耐久性に不安のないものをみなさん求めるようです。
・完成しているのですぐに住むことができる
新築の場合は、まだ完成していないものですと、すぐに引っ越すことはできません。完成を待たなくてはならないのです。一方、当たり前のことではありますが、中古住宅はすでに完成している建物です。そのため、気に入ればすぐに住むことができます。また、完成しているので、生活のイメージをつかみやすいですし、見に行ったり、実際に住まれていた方に生活情報や環境情報についてなど色々聞けるのもメリットとして挙げられるでしょう。
以上が、中古戸建のメリットとなりますが、いかがでしたでしょうか?
ここでは、中古戸建の「メリット」を中心に話してきましたが、もちろんデメリットもあります。メリット・デメリットの両方を理解した上で、購入を検討なさってくださいね。