2023.09.22ブログ
【実例あり】伸縮門扉の悩みをどう解消?リフォーム方法からさまざまな種類の門扉の比較紹介まで車庫まわりの情報を徹底解説!
「アコーディオンの門がうまく閉まらない!」「部品が外れてるのか、ガタつく」などアコーディオン型の伸縮門扉に不満を感じていませんか?
いつか修理しようと思っていても「どこに頼んでいいのか分からない」という方や、たまにしか車を使わないからと、修理を先延ばしにしているというご家庭もあるかもしれません。
玄関まわりや門が家の顔と言われるように、隣接するガレージも住まいの印象を大きく左右するため、納得のいく製品を選びたいものです。
今回、この記事ではアコーディオン状の伸縮門扉についてのお悩みを解決する方法をご紹介するほか、種類豊富な車庫用門扉について詳しくご説明します。
お気に入りの門扉を選んで、車庫の装いをリフレッシュしましょう!
車庫の門扉についての悩みには、どのようなものがあるのでしょうか。
よく耳にする代表的なお悩みをご紹介します。
■強風の影響で歪んでしまった
アコーディオンのように伸縮する門扉は、伸縮ゲート・ジャバラ門扉とも呼ばれます。
軽くて開け閉めしやすい、手頃な価格で設置も簡単なため多くのご家庭で人気のある製品です。
ただし、門扉のフェンス部分は、風の影響を受けやすいというデメリットがあります。
特に、台風の際に発生する強風に弱く、伸縮門扉自体が大きく揺さぶられてしまい、壊れてしまうことがあります。
強風により門扉が激しく揺さぶられた場合、車と衝突し、車体に傷が付く可能性もあります。
■パイプが外れて動きがギクシャクする
さまざまなパイプを組み合わせて作られた伸縮門扉の多くはアルミ製品です。
軽くて動かしやすいというメリットがある反面、重い物などをうっかりぶつけてしまったり、子どもが寄りかかって遊んでしまったりすると、格子が歪んでしまい動きがギクシャクすることがあります。
歪んだまま使い続けると、パイプが外れてしまう可能性もあります。
■キャスターがすり減って動きが悪い
キャスターは常に可動する部分ですので、大きな負担がかかります。長年使い続けた結果、キャスターがすり減ってしまうことが多くあります。
特に地面が土や砂利の場合、さらに負担がかかります。開け閉めが重たくなり、力づくで引っ張りながら閉めている方もいらっしゃるかもしれません。
経年劣化が原因と思われますので、アコーディオン部分にも劣化が発生している可能性もあります。
門扉にはさまざまな種類がありますが、まずは伸縮門扉の特徴についてご紹介します。リフォームの際に、次も伸縮門扉を選ぶか、それとも違ったタイプの門扉にするのか、など検討の際に参考にしてください。
■さまざまな敷地に設置可能
狭いスペースや傾斜した土地、角地の駐車場にも設置できるなど、柔軟性の高さが一番の特徴で、左右どちらからでも開閉できるタイプもあります。
設置場所がタイルなど、土間コンクリート以外の場合でも設置できるタイプがあります。
また門扉にレールやキャスターがないタイプもあり、凸凹した地面でもスムーズに開閉することができます。
ご家庭によっては、お庭で愛犬を放し飼いにしているところもあるでしょう。アコーディオン部分の隙間が狭く、愛犬が逃げないよう設計しているゲートもあります。
■サイズが豊富
サイズは幅1mから選ぶことができます。車のサイズにもよりますが、車1台で必要な幅は約4m、車が2台あるご家庭では約7mが適切な幅とお考えください。
狭い場所から幅広い場所まで柔軟に対応できます。
■開閉のバリエーションが豊富
以前は右か左、どちらか一方から開閉するタイプが主流でしたが、現在は左右どちらからでも開閉が行える両開閉タイプも販売されています。
両開閉タイプは、特に車を2台所有されている方にとっては出し入れが楽になる製品です。
■価格が手ごろ
後ほどご紹介しますが、駐車場の門扉には伸縮門扉のほか、跳ね上げ門扉・シャッターゲートなどいくつかの種類があります。
それらと比較すると、伸縮門扉は手頃な価格の製品が揃っています。
■侵入者を防ぐ
伸縮門扉に限ったことではありませんが、ゲートがあることで他人が敷地内に侵入することや車へのいたずらを防ぐことができます。
また小さなお子様がいるご家庭では、道路への急な飛び出しを防ぐことができます。
■雪国でも対応可能
キャスターやレールのない伸縮門扉は多少の積雪でも、開閉をスムーズに行うことができます。
雪の日に門扉を開けづらいとお悩みの方には、ノンキャスターの伸縮門扉がおすすめです。
伸縮門扉を修理したい、リフォームしたいと検討中の方のなかには、費用や工事期間が気になるという方がいらっしゃるでしょう。
不安なくリフォームできるよう、詳しく解説いたします。
■アルミ製・ステンレス製の2種類
伸縮門扉にはアルミ製・ステンレス製の2種類がありますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。
アルミ製門扉はステンレス製よりも軽さがあり、扱いやすいほか、価格が割安という特徴があります。
ステンレス製門扉はアルミより重さがありますので耐久性があり、さびにくいという特徴があります。
【参考価格】
・アルミ製の伸縮門扉 約8万円~12万円
・ステンレス製の伸縮門扉 約15万円~20万円
■伸縮門扉の交換・取り付け
古くなった伸縮門扉を新しいものと交換し取り付ける施工の流れを紹介します。
門扉・門柱の撤去作業(約6万円~)
↓
コンクリートの基礎工事(約6万円~)
↓
伸縮門扉の取り付け(約5万円~)
門扉の撤去・基礎工事等にかかる費用はリフォーム会社によりさまざまです。
工事の費用相場を前もって検索するなど情報収集を行い、必ず見積もりを取って検討するようにしてください。
■伸縮門扉の取り付け工事日数
およそ1日で終わることが多くありますが、天候によってはコンクリートの乾きが遅くなることがあります。そのような場合は数日多めにかかります。
伸縮門扉をリフォームではなく、修理して長く使いたいと希望される方もいらっしゃるでしょう。
鍵やキャスター部分などは、部品交換で対応できることがありますが、伸縮部分は修理では対応できないこともあります。まずは、修理方法があるかどうかも含めて、リフォーム会社のスタッフにご相談ください。
伸縮門扉の鍵やキャスター部分の修理の目安としては、約1万円~5万円(商品代・作業費等含む)になります。
また、古いゲートの撤去だけをお願いしたいという場合もあるでしょう。その場合の費用相場は、約3万円〜が目安です。
リフォームを機に伸縮門扉から異なるデザインの門扉に変えたい、と希望されるお客様がいらっしゃるかもしれません。
門扉一つ変えるだけでも、エクステリアまわりや家全体の印象が変わります。
三協アルミやリクシルなど各メーカーからは、伸縮門扉以外にもさまざまな種類のカーゲートが発売されています。
いろいろなタイプの製品を比較して、ベストな門扉に出会いましょう。
その一部をご紹介します。
■引戸門扉
地面に設置したレールの上をスライドさせ、開け閉めする門扉です。車の中からリモコンで操作できるタイプもあり、便利です。狭いカーポートにも設置できる引き違いタイプもあります。
格子のデザインが豊富にあるのが引き戸門扉です。横太格子柄のスタイルですと車を目隠しすることができ、木目調ですと玄関のデザインとの調和を取ることもでき、おすすめです。
本体価格は、約32万円からが目安となっています。
■跳ね上げ門扉
上下にゲートが移動する跳ね上げ門扉は、門柱が必要ないため車を利用する際の出し入れがスムーズに行えるほか、駐車スペースがすっきりと見えます。
扉または把手を持ち、手動で上げ下げするタイプと電動タイプがあります。1台分の門扉ですとそれほど重さがないため、女性や高齢者の方でもスムーズに行えますが、2台用になると重さがありますので、電動タイプをオススメします。
電動タイプは、リモコンや柱のボタンを操作して開閉します。
リモコンですと車から降りることなく操作できますので、天候の悪い時などに便利です。
跳ね上げ式の場合は車高やカーポートの高さに配慮する必要がありますので、リフォームの際には工事業者と確認することが重要です。
本体価格は、約27万円台から販売されています。
■スライディングゲート
上吊り式折り戸のゲートは、存在感のあるゲートでありながらも設置場所を取らない設計となっており、頑丈なゲートは車へのいたずらを防ぐ役目も果たします。
こちらの製品も手動と電動の2種類があります。
折り戸でありながらも引き込み幅が少ない製品で、開閉時の音も静かです。
製品価格は約90万円〜と高額になりますが、多機能で高級感を演出できるゲートは、住まいの印象をグレードアップさせてくれます。
■シャッターゲート
シャッターゲートを後から設置したいと検討している方もいらっしゃるかもしれません。シャッターゲートにリフォームすることで、不審者の侵入を防ぐことができるため、いたずらを防止できるほか、鍵をかけることもできます。
また、雨風や積雪など天候による影響から愛車を守ることができます。
ガレージ内に交換用のタイヤや工具などの自動車用品を置くことができるほか、自転車やガーデン用品などを収納するご家庭もあります。
ガレージの中に車だけでなく、さまざまなものを収納するなど、さらに見栄えのいい外構になります。
電動で開閉するゲートは便利な反面、停電時に開閉ができないというデメリットがあります。
各製品の説明書には、電動で動かせない場合の対処方法が必ず記載されていますので、もしもの時のために必ず目を通しておきましょう。
Before
⇩
⇩
⇩
After
まとめ
門扉のリフォームについて、役立つ情報は手に入ったでしょうか。
門扉をリフォームすることで、家の門まわりの印象が見違えるほど変わります。ガレージが新しくなると、車を使うたびに気持ちも明るくなるはずです。
使いやすく、安全性も高いお気に入りの門扉に出会い、ガレージもお気に入りの場所へと変身させましょう。
【実例あり】伸縮門扉の悩みをどう解消?リフォーム方法からさまざまな種類の門扉の比較紹介まで車庫まわりの情報を徹底解説!しました。ご質問など、気軽にお問い合わせください。
リフォームのご相談なら千葉県のアップリフォームにおまかせください!
当社は千葉市中央区に所在するリフォーム会社です。千葉市の他にも四街道市・佐倉市・市原市・習志野市・船橋市・八千代市などのエリアから多数のご依頼を頂いております。お風呂・キッチンなどの水廻りのリフォームを中心にフルリフォーム ・リノベーションもお任せください!
いつか修理しようと思っていても「どこに頼んでいいのか分からない」という方や、たまにしか車を使わないからと、修理を先延ばしにしているというご家庭もあるかもしれません。
玄関まわりや門が家の顔と言われるように、隣接するガレージも住まいの印象を大きく左右するため、納得のいく製品を選びたいものです。
今回、この記事ではアコーディオン状の伸縮門扉についてのお悩みを解決する方法をご紹介するほか、種類豊富な車庫用門扉について詳しくご説明します。
お気に入りの門扉を選んで、車庫の装いをリフレッシュしましょう!
伸縮門扉にまつわる悩みとは?
車庫の門扉についての悩みには、どのようなものがあるのでしょうか。
よく耳にする代表的なお悩みをご紹介します。
■強風の影響で歪んでしまった
アコーディオンのように伸縮する門扉は、伸縮ゲート・ジャバラ門扉とも呼ばれます。
軽くて開け閉めしやすい、手頃な価格で設置も簡単なため多くのご家庭で人気のある製品です。
ただし、門扉のフェンス部分は、風の影響を受けやすいというデメリットがあります。
特に、台風の際に発生する強風に弱く、伸縮門扉自体が大きく揺さぶられてしまい、壊れてしまうことがあります。
強風により門扉が激しく揺さぶられた場合、車と衝突し、車体に傷が付く可能性もあります。
■パイプが外れて動きがギクシャクする
さまざまなパイプを組み合わせて作られた伸縮門扉の多くはアルミ製品です。
軽くて動かしやすいというメリットがある反面、重い物などをうっかりぶつけてしまったり、子どもが寄りかかって遊んでしまったりすると、格子が歪んでしまい動きがギクシャクすることがあります。
歪んだまま使い続けると、パイプが外れてしまう可能性もあります。
■キャスターがすり減って動きが悪い
キャスターは常に可動する部分ですので、大きな負担がかかります。長年使い続けた結果、キャスターがすり減ってしまうことが多くあります。
特に地面が土や砂利の場合、さらに負担がかかります。開け閉めが重たくなり、力づくで引っ張りながら閉めている方もいらっしゃるかもしれません。
経年劣化が原因と思われますので、アコーディオン部分にも劣化が発生している可能性もあります。
伸縮門扉の特徴とは?
門扉にはさまざまな種類がありますが、まずは伸縮門扉の特徴についてご紹介します。リフォームの際に、次も伸縮門扉を選ぶか、それとも違ったタイプの門扉にするのか、など検討の際に参考にしてください。
■さまざまな敷地に設置可能
狭いスペースや傾斜した土地、角地の駐車場にも設置できるなど、柔軟性の高さが一番の特徴で、左右どちらからでも開閉できるタイプもあります。
設置場所がタイルなど、土間コンクリート以外の場合でも設置できるタイプがあります。
また門扉にレールやキャスターがないタイプもあり、凸凹した地面でもスムーズに開閉することができます。
ご家庭によっては、お庭で愛犬を放し飼いにしているところもあるでしょう。アコーディオン部分の隙間が狭く、愛犬が逃げないよう設計しているゲートもあります。
■サイズが豊富
サイズは幅1mから選ぶことができます。車のサイズにもよりますが、車1台で必要な幅は約4m、車が2台あるご家庭では約7mが適切な幅とお考えください。
狭い場所から幅広い場所まで柔軟に対応できます。
■開閉のバリエーションが豊富
以前は右か左、どちらか一方から開閉するタイプが主流でしたが、現在は左右どちらからでも開閉が行える両開閉タイプも販売されています。
両開閉タイプは、特に車を2台所有されている方にとっては出し入れが楽になる製品です。
■価格が手ごろ
後ほどご紹介しますが、駐車場の門扉には伸縮門扉のほか、跳ね上げ門扉・シャッターゲートなどいくつかの種類があります。
それらと比較すると、伸縮門扉は手頃な価格の製品が揃っています。
■侵入者を防ぐ
伸縮門扉に限ったことではありませんが、ゲートがあることで他人が敷地内に侵入することや車へのいたずらを防ぐことができます。
また小さなお子様がいるご家庭では、道路への急な飛び出しを防ぐことができます。
■雪国でも対応可能
キャスターやレールのない伸縮門扉は多少の積雪でも、開閉をスムーズに行うことができます。
雪の日に門扉を開けづらいとお悩みの方には、ノンキャスターの伸縮門扉がおすすめです。
伸縮門扉リフォームの費用や工事期間は?
伸縮門扉を修理したい、リフォームしたいと検討中の方のなかには、費用や工事期間が気になるという方がいらっしゃるでしょう。
不安なくリフォームできるよう、詳しく解説いたします。
■アルミ製・ステンレス製の2種類
伸縮門扉にはアルミ製・ステンレス製の2種類がありますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。
アルミ製門扉はステンレス製よりも軽さがあり、扱いやすいほか、価格が割安という特徴があります。
ステンレス製門扉はアルミより重さがありますので耐久性があり、さびにくいという特徴があります。
【参考価格】
・アルミ製の伸縮門扉 約8万円~12万円
・ステンレス製の伸縮門扉 約15万円~20万円
■伸縮門扉の交換・取り付け
古くなった伸縮門扉を新しいものと交換し取り付ける施工の流れを紹介します。
門扉・門柱の撤去作業(約6万円~)
↓
コンクリートの基礎工事(約6万円~)
↓
伸縮門扉の取り付け(約5万円~)
門扉の撤去・基礎工事等にかかる費用はリフォーム会社によりさまざまです。
工事の費用相場を前もって検索するなど情報収集を行い、必ず見積もりを取って検討するようにしてください。
■伸縮門扉の取り付け工事日数
およそ1日で終わることが多くありますが、天候によってはコンクリートの乾きが遅くなることがあります。そのような場合は数日多めにかかります。
【伸縮門扉】修理をして使い続けたいなら
伸縮門扉をリフォームではなく、修理して長く使いたいと希望される方もいらっしゃるでしょう。
鍵やキャスター部分などは、部品交換で対応できることがありますが、伸縮部分は修理では対応できないこともあります。まずは、修理方法があるかどうかも含めて、リフォーム会社のスタッフにご相談ください。
伸縮門扉の鍵やキャスター部分の修理の目安としては、約1万円~5万円(商品代・作業費等含む)になります。
また、古いゲートの撤去だけをお願いしたいという場合もあるでしょう。その場合の費用相場は、約3万円〜が目安です。
伸縮門扉以外の車庫まわり製品をご紹介
リフォームを機に伸縮門扉から異なるデザインの門扉に変えたい、と希望されるお客様がいらっしゃるかもしれません。
門扉一つ変えるだけでも、エクステリアまわりや家全体の印象が変わります。
三協アルミやリクシルなど各メーカーからは、伸縮門扉以外にもさまざまな種類のカーゲートが発売されています。
いろいろなタイプの製品を比較して、ベストな門扉に出会いましょう。
その一部をご紹介します。
■引戸門扉
地面に設置したレールの上をスライドさせ、開け閉めする門扉です。車の中からリモコンで操作できるタイプもあり、便利です。狭いカーポートにも設置できる引き違いタイプもあります。
格子のデザインが豊富にあるのが引き戸門扉です。横太格子柄のスタイルですと車を目隠しすることができ、木目調ですと玄関のデザインとの調和を取ることもでき、おすすめです。
本体価格は、約32万円からが目安となっています。
■跳ね上げ門扉
上下にゲートが移動する跳ね上げ門扉は、門柱が必要ないため車を利用する際の出し入れがスムーズに行えるほか、駐車スペースがすっきりと見えます。
扉または把手を持ち、手動で上げ下げするタイプと電動タイプがあります。1台分の門扉ですとそれほど重さがないため、女性や高齢者の方でもスムーズに行えますが、2台用になると重さがありますので、電動タイプをオススメします。
電動タイプは、リモコンや柱のボタンを操作して開閉します。
リモコンですと車から降りることなく操作できますので、天候の悪い時などに便利です。
跳ね上げ式の場合は車高やカーポートの高さに配慮する必要がありますので、リフォームの際には工事業者と確認することが重要です。
本体価格は、約27万円台から販売されています。
■スライディングゲート
上吊り式折り戸のゲートは、存在感のあるゲートでありながらも設置場所を取らない設計となっており、頑丈なゲートは車へのいたずらを防ぐ役目も果たします。
こちらの製品も手動と電動の2種類があります。
折り戸でありながらも引き込み幅が少ない製品で、開閉時の音も静かです。
製品価格は約90万円〜と高額になりますが、多機能で高級感を演出できるゲートは、住まいの印象をグレードアップさせてくれます。
■シャッターゲート
シャッターゲートを後から設置したいと検討している方もいらっしゃるかもしれません。シャッターゲートにリフォームすることで、不審者の侵入を防ぐことができるため、いたずらを防止できるほか、鍵をかけることもできます。
また、雨風や積雪など天候による影響から愛車を守ることができます。
ガレージ内に交換用のタイヤや工具などの自動車用品を置くことができるほか、自転車やガーデン用品などを収納するご家庭もあります。
ガレージの中に車だけでなく、さまざまなものを収納するなど、さらに見栄えのいい外構になります。
停電時の対処方法について
電動で開閉するゲートは便利な反面、停電時に開閉ができないというデメリットがあります。
各製品の説明書には、電動で動かせない場合の対処方法が必ず記載されていますので、もしもの時のために必ず目を通しておきましょう。
【施工事例】千葉県千葉市|伸縮門扉リフォーム
Before
⇩
⇩
⇩
After
施工場所:千葉県千葉市
施工内容:伸縮門扉取替
工期:1日
費用目安:43万円
設備:三協アルミクロスゲート
施工内容:伸縮門扉取替
工期:1日
費用目安:43万円
設備:三協アルミクロスゲート
その他の写真はこちら
まとめ
門扉のリフォームについて、役立つ情報は手に入ったでしょうか。
門扉をリフォームすることで、家の門まわりの印象が見違えるほど変わります。ガレージが新しくなると、車を使うたびに気持ちも明るくなるはずです。
使いやすく、安全性も高いお気に入りの門扉に出会い、ガレージもお気に入りの場所へと変身させましょう。
【実例あり】伸縮門扉の悩みをどう解消?リフォーム方法からさまざまな種類の門扉の比較紹介まで車庫まわりの情報を徹底解説!しました。ご質問など、気軽にお問い合わせください。
リフォームのご相談なら千葉県のアップリフォームにおまかせください!
当社は千葉市中央区に所在するリフォーム会社です。千葉市の他にも四街道市・佐倉市・市原市・習志野市・船橋市・八千代市などのエリアから多数のご依頼を頂いております。お風呂・キッチンなどの水廻りのリフォームを中心にフルリフォーム ・リノベーションもお任せください!
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