2023.10.27ブログ
【浴室】高齢者向けバリアフリーにリフォームするときのポイントから風呂工事の費用相場まで徹底解説!
入浴は、多くの方にとって楽しみの一つであり、リラックスタイムでもあります。
ただし、高齢者にとって、お風呂は危険な場所であるとも言われています。
高齢になると、出入り口のちょっとした段差でもつまづくようになったり、浴室で滑ってしまったりすることが多くなります。濡れた浴室内では体が不安定になるため、重大事故もたびたび発生しており、注意が必要です。
また将来のことも考えて、早く「バリアフリーにしたい」というご家庭もあるでしょう。
高齢者にとって使いやすい浴室は、若い世代など、誰にとっても使い勝手がよく、快適なものになります。
今回の記事では、高齢者がお風呂に入る際に気を付けたいポイントや、安全な入浴を助けるため、浴室のバリアフリーリフォーム工事の紹介や費用について解説します。
特にご家族にご高齢の方がいらっしゃる場合には、思わぬ事故が発生してしまう前に早めの対策をおすすめします。
浴室に潜む危険とは?
一般の人にとっては何の問題のない浴室や脱衣所でも、高齢者にとっては大きな事故につながる危険があります。
そのため、家族など周りにいる人による配慮により、浴室の安全性を高めることが欠かせません。
家のお風呂にはどんな危険箇所があるのでしょうか。紹介していきます。
【転倒のリスク】
水や泡のあるお風呂場はとても滑りやすく、転倒の恐れが大きい場所です。
また、水が流れる洗い場だけが滑りやすく、転倒しやすいというわけではありません。洗い場から浴槽に入る際に、足が高く上がらずにバランスを崩してしまったり、浴室から脱衣所への出入りの際、段差でつまづいて転倒するケースも発生しています。
さらに、脱衣所にあがった後、足の裏がぬれていて転ぶことも珍しくありません。
高齢になると、筋力が低下して動作がゆっくりになります。そのため、とっさの出来事に体が反応することができず、転倒しやすくなります。
【ヒートショック】
冬場における浴室の事故は、主にヒートショックです。ヒートショックは、急激な温度変化で血圧が大きく変化してしまうことにより、心筋梗塞や脳血管障害を引き起こす原因となります。
例えば、お風呂に入る前に、リビングなどの暖房の効いた温かい部屋にいたとします。入浴のために、寒い廊下や脱衣所に移動したときの急激な温度変化、そして脱衣所から冷えた浴室に入ったときにまた温度変化が発生します。
このような大きな温度差にさらされ続けると、血圧の上下も繰り返されることになり、いつヒートショックを起こしても不思議ではありません。
ヒートショックが原因で重篤な症状に陥ることもありますので、高齢者は特に注意が必要です。
【発見の遅れ】
入浴中に気分が悪くなったり、転倒したりなど、浴室を利用中に事故にあう高齢者も多いといわれています。
ただし、浴室内の声や音は外には届きづらく、同居している家族がいたとしても、異変に気づかないこともあるでしょう。
一人暮らしの高齢者ですと、発見の遅れが命の危険に及ぶこともあるはずです。
浴室で何かあったときのために、お風呂場での見守りはとても重要です。
浴室のどこにバリアフリーが必要?
高齢者が安心して入浴を楽しむためには、浴室をバリアフリー化することが重要です。
各ご家庭により、チェックが必要な場所は異なります。まずは重点的にチェックしてほしい場所やその理由をご説明しますので、リフォーム検討の際にご活用ください。
【出入り口の段差解消】
一般的な浴室は、浴室内の湯水が脱衣所に流れてしまわないように、高いところでは10cmほどの段差がつけられています。健康な人なら、問題なくまたぐことができるのですが、高齢者や障害のある方にとっては、つまづきやすく、危険な段差となってしまいます。
また、将来介護が必要となり、シャワー用車いすを利用することがあるかもしれません。段差を小さくすることで、車いすでも、補助の方と一緒にスムーズに浴室に入ることができます。
【浴槽縁を低く】
理想的な浴槽の縁の高さは、40cmだと考えられています。
浴槽の縁をまたいでお風呂に入りますが、その縁が高いと、またぐ際に体のバランスが崩れてしまい、転倒につながります。
昔ながらの和式の浴槽の縁の高さは、60cmほどだといわれていますが、反対に低すぎると浴槽に入りにくくなってしまいます
浴槽縁を高さ40cmにすることで、小さな子どもにとっても入りやすくなります。
リフォーム完成までの一時的な対策としては、福祉用具として販売されている滑り止め付きの台や浴槽用手すりの購入やレンタルをおすすめします。
【和洋折衷浴槽がおすすめ】
浴槽の形状は、和式浴槽と洋式浴槽、和洋折衷浴槽の3つがありますが、高齢者や障害のある方には、和洋折衷浴槽がおすすめです。
和式浴槽は肩までしっかりお湯につかる入浴スタイル、洋式浴槽では寝そべった姿勢で入浴するスタイルですが、和洋折衷浴槽はその中間的なタイプとなります。
浴槽の寸法は、入浴時につま先が浴槽壁に届くサイズが最適で、安定した楽な姿勢で湯船につかることができます。
設置方法は、半埋め込み型といい、浴槽の3分の1程度の高さで床に埋め込む方法で行います。この方法ですと、浴槽縁から床面までが30cm〜40cmと、理想の高さになります。
現在では、和洋折衷浴槽を半埋め込み型で設置する方法がメインとなっています。
【手すりの設置】
浴槽の近くや洗い場などに手すりを設置することで、転倒防止に役立ちます。
浴室は転倒しそうになったときにつかまる場所がない、と感じませんか。
古い浴室ですと、手すりがない方が多いかもしれません。万が一のとき、浴槽や壁、床などに手をつくことになりますが、水で濡れていますので、手を滑らせてしまうかもしれません。
設置する場所は、浴室への出入り口と浴槽付近が必要であり、浴槽内に設置できるものもあります。
手すりの直径は28mm〜32mm程度、素材は樹脂被膜製がおすすめです。
手すりがあるだけで、転倒を予防することができ、安全な浴室へと変わります。
【滑りにくい床にする】
床を滑りにくい床材に張り替えることも、バリアフリー化の一つです。
現在もお風呂の床がタイルであるご家庭もあるでしょう。タイルは水に濡れると滑りやすくなるため、高齢者にとっては、転倒の危険性が高くなります。
また冷たい床は、ヒートショックの原因にもつながります。
最近では、転倒しても衝撃を軽減できるクッション性の高いものや、床の冷たさを感じにくく保温性があるもの、乾きやすく水はけの良いもの、お手入れが簡単なものなど種類も豊富にありますので、希望に合わせて選ぶことができます。
床材を変えることで、大きな安心につながります。
【温度差を無くす】
リビングから脱衣所、脱衣所からお風呂へと移動する際の温度差を無くすことで、ヒートショックを予防することができます。
特に冬場の浴室は、かなり気温が下がってしまいます。お風呂にお湯をためる際、フタを開けたままにすることで、浴室内を温めることはできますが、高齢者や心臓の弱い方にとっては十分ではないかもしれません。
先ほど紹介した保温性のある床材にリフォームすることに加えて、浴室暖房機をつけることで、ヒートショックのリスクを軽減することができます。
浴室暖房機は、浴室を温める機能が付いたものだけでなく、乾燥機能付きのものや、涼風機能付きのものもあります。浴室暖房機は冬だけの使用だけではなく、一年を通じて使えるメリットがあります。
【引き戸に変更】
浴室の扉もバリアフリー化を考える必要があります。
「開き戸」や「折れ戸」の扉が多く設置されているかもしれません。「引き戸」は、操作が簡単に行えるため、高齢者だけでなく小さなお子さまでも簡単に開け閉めができます。
そして高齢者にとり大きなメリットが引き戸にはあります。
もし浴室内で倒れたとしても、引き戸ならドアを簡単に開けて助け出すことができます。
内側に開く開き戸や折れ戸では、もしドア付近で倒れた状態で発見された場合、体がドアのそばにあると、開けるのが難しいケースも予想されます。
また内側や外側に開く戸ですと、開閉のときにスペースが必要になるため、扉の近くに物を置くことができません。引き戸にすることで、介助が必要になった場合でも十分な空間がうまれます。
ご家庭に高齢者がいらっしゃるなら、早めの交換がおすすめです。
【非常ボタンの設置】
浴室内でもしものことがあったときのために、非常ボタン(浴室通報装置)の設置をおすすめします。
両面テープで壁や床に貼ることができたり、防水仕様になっていたりとさまざまな商品がありますので、選ぶ際に自宅の浴室で使用できるかを確認しましょう。
【バリアフリー】工事の費用相場は?
次にバリアフリー化に伴う工事についてご説明します。
ご家庭に要介護者がいらっしゃる場合は介護保険でバリアフリー工事を実施することができますので、後ほどご説明いたします。
まずは、介護保険を利用しないケースについて、工事の費用相場について解説します。
価格は、ご家庭ごとに変動いたしますので、見積などと比較する際の参考としてご覧ください。
■壁手すりの取り付け 【2万~3万円】
体が不安定になる位置に手すりを設置することで、転倒のリスクを抑えることができます。
浴槽から立ち上がる、洗い場に腰を下ろすなど、立ち座りの際に頼りになるのが、L型の手すりです。
水平タイプの手すりもありますが、浴槽から立ち上がる際は、膝や腰に負担がかかります。
特に膝や腰が痛いとき、L型ならばラクにつかまって移動できます。
I型の手すりはシャワーの横あたりに付けることで、洗い場と浴槽を出入りするときに便利です。さらにもう1本は脱衣所から浴室に入る際にドア付近にあると良いでしょう。
I型やL型手すりの本体価格は、1本あたり5千〜8千円ほどです。工事費用が別途必要となり、およそ1万5千〜2万円となりますので、全てを合わせて3万円〜が目安です。
■段差解消工事 【5万~7万円】
出入口の段差を低くすることで、足を高く上げることなくスムーズに浴室を利用することができるようになります。
ユニットバスではなく、モルタルで作られた昔ながらの在来工法の浴室は、出入り口に大きな段差があるのが特徴です。浴室から水が流れ出ないように設計されたものですが、高齢者や身体に不自由がある方にとっては、つまづきの原因となってしまいます。
不便を解消するために、段差を2cm以下にするようにしましょう。シャワー用車いすを使用するなら、5mm以下に抑えることが望ましいとされています。
段差が低くなることで、脱衣所に湯水があふれてしまう可能性があります。そのため、洗い場の床を傾斜させ、出入り口と反対側に排水されるよう工事を行います。
■浴室ドア交換工事 【6万~20万円】
浴室のドアリフォームは
①カバー工法
②ドアの外枠ごと交換
の2通りあります。
まず①から説明します。カバー工法は既存のドアの外枠の上から引き戸のドア枠を取り付けます。簡単な改修で済みますので、1日で完了することが多いですが、浴室によってはカバー工法ができない場合もありますので、見積もりの際に確認しましょう。
②の方法は、既存のドアの外枠をすべて外して、新しいドア枠をつける施工方法です。既存のドア枠の撤去や下地の調整、新しいドア枠の設置といった工事が必要になり、工事終了までに数日かかる場合があります。
■床材取り替え工事 【10万~20万円】
冬の入浴時でも床がひんやりせず保温性があり、滑りにくい床材に変えることがポイントです。
例えば、LIXILの「キレイサーモフロア」では、細かな中空バルーンを含んだ断熱層を採用した構造になっており、足が床に触れた際の冷たさを軽減してくれる点に人気があります。
表面がざらざらしているので、滑りにくいほか、クッション性があるので転倒したとしても重大な事故につながらないよう考慮されています。
さらに、掃除もしやすくなっており、高齢者にとっては家事負担の軽減につながります。
その他、さまざまな機能や効果を持つ床材は各メーカーから開発されています。
実際にショールームや店舗などを訪れてみませんか。お客様自身の足で触れ、良さや使い心地を経験されることをおすすめします。
■浴室暖房機設置工事 【15万~30万円】
ひんやりした空気が漂う浴室に入ると、ヒートショックの原因となります。浴室を暖めるため、浴室暖房機の設置はいかがでしょうか。
浴室暖房機には、暖房機能だけでなく、乾燥や換気機能を備えた機器もありますので、カビの防止や洗濯ものを干す際にも使用できます。
注意点としては、浴室に換気扇がない場合の設置は難しくなります。
浴室暖房機を後から取り付けるには、電気配線と換気ダクトの2つの工事が必要になりますが、換気扇があればその2つを兼ね備えているため、設置可能です。
浴室暖房機の本体価格は、10万〜25万円となっています。
その他の費用としては、
・取り付け工事 3万~5万円
・既存の換気扇の取り外し・処分 5千円
が目安となり、工期は半日程度です。
【浴室】在来工法からユニットバスへのリフォームは?
古いタイプの浴室を最新のユニットバスにリフォームしたいという要望を持つ方もいらっしゃるでしょう。
現在、新築の一戸建て住宅では、浴室はユニットバスが主流ですが、昔ながらの住まいでは、在来工法の浴室が主流でした。
在来工法のメリットは
■自分でデザインを自由に選ぶことができる
というメリットがあります。
その反面
■窓から外気が流れ込みやすいため寒い
■タイル貼りの床は足触りが冷たく、滑りやすい
といったデメリットがあります。
バリアフリー化にあたっては、在来工法のお風呂よりもユニットバスのお風呂にリフォームすることで、入浴時の安全を確保でき、快適な入浴を楽しむことができます。
ユニットバスのグレードにもよりますが、現在の製品は床や壁、浴槽に断熱材が入っており、冬の浴室の寒さを軽減できるほか、ヒートショックの危険性も低くなります。
「リフォームをしたいけれども、浴室が狭くて、ユニットバスが入るのか不安」といったお声を聞くことがあります。
現在では、お風呂の狭さを解消するために、同じスペースでも広く使うためのリフォーム方法がさまざま確立されています。将来、バスリフトの利用が必要になったときでも、十分な広さが確保できるかもしれません。
浴室だけでなく洗面所などの追加の工事が必要になる場合もありますので、リフォーム業者に問い合わせてみましょう。無料で見積もりを行ってくれるはずです。
またサイズを確認するためには、インターネットのサイトなどで確認するだけでなく、ショールームで実物を見るのが一番です。さまざまなタイプを比較して、設備のオプションなどについても説明を受けてみてはいかがでしょうか。
きっとイメージが具体的になり、理想の浴室が完成するはずです。
リフォームの際の注意点としては、工事には1週間から10日かかるため、入浴できないといった不便があります。近くの銭湯やスパを利用する、親戚宅のお風呂を借りるなど、前もって考えておきましょう。
※ユニットバスへの交換
■メリット
・断熱材が入っているため、浴室全体が温かい
・浴室を広く使える
■デメリット
・費用がかかる
・リフォーム期間中に入浴ができない
在来工法からユニットバスへリフォームする際の費用や工期は
費用)約90万~120万
工期)1週間から10日
が目安です。
【マンション】バリアフリーリフォームを行う際の注意点
マンションにお住まいの方で、バリアフリー工事を希望される方もいらっしゃいます。
一戸建てとは違い、マンションでは入居者の希望通りにリフォームできない場合があります。その決まりは、管理規約に掲載されていますので、必ず目を通しましょう。
多くのマンションでは、一戸建て住宅と同じように、手すりの追加や段差の解消工事を実施することができます。
浴室暖房機については、マンションにより設置可否や機種が限定される場合がありますので、必ずリフォーム会社に確認をしてください。
【2023年】介護保険でバリアフリー工事を行う場合
要介護・要支援の認定をうけた高齢者がいるご家庭では、介護保険制度を利用した住宅改修サービスを受けることができます。浴室だけでなく、玄関やトイレなどもバリアフリー工事の対象となっています。
介護保険制度を利用しての浴室リフォームの内容は次の通りです。
・手すり設置
・出入口の段差解消
・床材変更
・扉変更
以上のバリアフリーリフォームを行う際に介護保険が利用できます。
改修工事を実施するにあたり、支給限度基準額の上限は20万円です。まずは自費で工事代金を払い、その後、自己負担額(所得により1割〜3割の違いあり)を控除した金額が返金されます。
各ご家庭により条件が異なる場合もあります。どのような工事が必要なのかは、ケアマネジャーが必要なケアのプランを作成後、提案してくれます。必要なサポートを早めに受けて、安全な浴室へとリフォームしましょう。
また自治体により、独自の補助金制度がある場合もありますので、詳しくはリフォーム会社の担当者にご相談ください。
施工事例
千葉県千葉市
before
after
※LIXIL リノビオVシリーズ
その他の事例は、アップリフォーム 施工実績をご覧ください。
浴室の寒さ対策として、下記のコラムもぜひ参考にしてください。
【浴室リフォーム】お風呂場の窓の寒さ対策!すぐにできる冷気の解消方法から本格的な断熱リフォームまで窓の寒さ対策を千葉市のリフォーム会社が徹底解説!
まとめ
今回の記事では、高齢者が入浴する際に注意すべきポイントやバリアフリーリフォームについての概要を解説しましたが、役立つ情報は得られたでしょうか。
ご家族で浴室の危険箇所を探し、話し合いの場を設けることもおすすめです。
健康な人が入浴する場合と違い、高齢者の視点から見ると、浴室にあるさまざまな危険箇所を減らすことができるはずです。
住宅の浴室において、事故はいつ発生するか分からず、高齢者だけでなく、小さなお子さまにも発生しています。
バリアフリー工事で早めに対応し、安全で安心な浴室へとリフォームしましょう。
【浴室】高齢者向けバリアフリーにリフォームするときのポイントから風呂工事の費用相場まで千葉県千葉市のリフォーム会社が徹底解説しました。
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