2025.06.25ブログ
エコキュートへの交換・設置費用はいくら?注意点や補助金についても千葉市のリフォーム会社が施工事例とともに徹底解説

屋外の空気から熱を集め、その熱を利用してお湯を沸かす「エコキュート」は、少ない電力で効率的にお湯が作るため、月々の光熱費が下がるほか、環境にも優しいというメリットがあり、人気が集まっています。
ただ設置にあたり、「工事価格はいくらになるの?」といった不安や、「メリットやデメリットを詳しく知りたい」といったご要望もあるでしょう。
今回の記事は、これから導入を検討しているご家庭に向け、エコキュートの概要と交換費用の相場、およその電気代、メリット・デメリットなど、検討に必要な情報を解説します。
給湯器の交換となると、費用も時間も必要になりますので、じっくりと検討を重ね、ベストなタイミングでリフォームを実施しましょう。
エコキュートのしくみ

まず、エコキュートのしくみから、簡単に解説します。
ヒートポンプと貯湯タンクの組み合わせ
エコキュートには、2つの技術が搭載されており
①少ない電力でお湯を沸かす【ヒートポンプ式】
②沸かしたお湯を貯めておく【貯湯式】
この2つの技術が、エコキュートに搭載されています。
【ヒートポンプ式】
ヒートポンプのしくみは、給湯器のほか、エアコンでも活用されています。
お湯を作るしくみは以下の通りです。
①外から取り入れた空気を冷媒を使って、熱を取り出し、空気熱交換器に集める
②集めた熱を圧縮機で圧縮し、高温にする
③高温になった熱を利用して、お湯を沸かす
④冷媒を膨張させ、冷媒の温度を下げる
⑤再び、①に戻り、お湯を作る
ヒートポンプ式を活用すると、一般的な電気温水器と比較して、約3割ほど、光熱費を節約できると言われています。
【貯湯式】
ヒートポンプで作られたお湯は、魔法びんのように断熱されている、貯湯タンクに貯められます。
タンク内のお湯は、高温なため、水を混ぜて設定温度まで下げ、浴室やキッチンなどの蛇口へと、送り出されます。
エコキュートの機能の一つに、自動運転があり、このモードでは、ご家庭ごとの使用パターンから、お湯の多い時間帯に湯量を切らさないよう、設定することができます。
エコキュートのメリット・デメリット

給湯器の交換は、工事が大がかりなだけでなく、費用も大きくなるため、不安を感じることも珍しくなく、特に、ガスや石油給湯器を使用中のご家庭では、オール電化への変更を迷っているご家庭もあるはずです。
ここからは、エコキュートのメリット・デメリットをお伝えします。
事前にメリット・デメリットを知って、納得の決断をしましょう。
メリット
・電気料金を抑えられる
・環境にやさしい
・非常時に水が使える
・補助金がある
【電気料金を抑えられる】
令和3年度に公表された、経済産業省資源エネルギー庁「「令和3年度エネルギーに関する年次報告」(エネルギー白書2022)によると、2020年度の家庭内におけるエネルギーの消費量は
①動力・照明他(34.0%)
②給湯(27.8%)
③冷暖房(27.5%)
④厨房(10.7%)
の順となっており、浴室にかかる電力量を減らすと、電気代を抑えられることが分かります。
具体的にどのくらい電気代が安くなるかについては、お住まいの地域や運転モードの設定、使用状況により大きく異なりますが、一般的には、4人家族で、月額3500円前後と言われています。
電力量料金は、契約している電力会社によって、金額が異なります。
具体的な試算については、見積もりの際に相談することになりますが、各製品には、【省エネ性能】や【年間目安エネルギー料金】が掲載されていますので、参考にしましょう。
【環境にやさしい】
エコキュートに交換し、電気の使用量を抑制できるため、CO2排出量を減らし、温暖化防止にもつながるほか、すでにご説明の通り、エコキュートは大気中の熱を使ってお湯を作るため、よりエコなシステムとなっています。
また、キッチンなどに設置するリモコンやコントロール画面では、前日のお湯の使用量やエネルギーの使用量などを目で確認できるため、節約にもつながりやすくなります。
【非常時に水が使える】
最近では、大きな災害が起きることが珍しくなく、非常時に断水することがありますが、エコキュートなら、貯湯タンク内にお湯が貯まっていれば、断水時でもお湯・水を使用できます。
集合住宅等においては、ポンプで給水している場合、お湯は使用不可ですが、タンク内の水を生活用水として、利用可能です。
ガス給湯器には無いメリットになりますので、「非常時に備えたい」というご家庭に適したシステムと言えるでしょう。
【補助金が利用できる】
2025年6月現在、エコキュートに対する国からの補助金制度は
「給湯省エネ2025事業」
「子育てグリーン住宅支援事業」
の2つになります。
給湯省エネ2025事業は、給湯器のリフォームに特化した補助金です。
一定の性能を満たす高効率給湯器(エコキュート・エコジョーズ・エネファーム・ハイブリッド給湯器)へ買い替えを行う際、6万~20万円の補助金支給を受けられま。
該当製品は、公式ホームページから確認ができますので、気になる製品を見つけたら、チェックしてみましょう。
子育てグリーン住宅支援事業では
① 開口部の断熱改修
② 躯体の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置(エコキュートはここに含まれます)
のリフォームを2つ以上実施すると、下記の工事も補助金が適用され、お得にリフォームできる制度になっています。
①子育て対応改修
②防災性向上改修
③バリアフリー改修
④空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑤リフォーム瑕疵保険等への加入
そのため、給湯器以外のリフォーム・リノベーションをご予定の方は、子育てグリーン住宅支援事業の活用も検討してみましょう。
東京ゼロエミポイントなど、自治体独自の補助金制度もありますので、チェックしてみましょう。
■アップリフォームならではのサービス■
アップリフォームでは、補助金を活用する際、お客様にご負担いただく「補助金申請費」は、【無料】としておりますので、よりお得にリフォームできます。
デメリット
・初期費用が高い
・室外機のスペースが必要
・お湯が切れることも
【初期費用が高い】
エコキュートを導入するとなると、既存の給湯器の撤去費用も必要となりますので、初期費用が高い、という点があります。
後ほど、詳細な費用についてお伝えしますが、30万~70万円が目安となり、ガス給湯器と比較すると、割高に感じてしまうかもしれません。
長期にわたり使用することで、コストの回収は期待されますが、家族構成やライフスタイルにより、費用対効果の度合いは違ってきます。
導入前に、初期費用の回収にどのくらいの期間が必要かを、依頼する業者とともに、検討してみましょう。
エコキュートの電気代をシミュレーションするサイトなどもあります。
【室外機のスペースが必要】
エコキュートの設置に際して、室外に広い設置スペースが必要です。
エコキュートは、基本ラインとして、【370L・460L・550L】の3種類があり、貯水タンクの大きさが異なります。
一般的な目安ですが
・370L 2~3人家族
・460L 4~5人家族
・550L 6~7人家族
を想定しています。
ただし、タンクの大きさは、使用できるお湯の量ではありません。
タンクに貯めた高温のお湯に水を加えて、適温にしますので、使用可能なお湯の量は、タンク容量よりも多くなります。
例えば、370Lの貯湯タンクのサイズは、高さ180cm・幅60cmであり、ヒートポンプユニットも設置しますので、余裕のある場所を確保する必要があります。
メーカーによっては、奥行きの浅い薄型タイプもありますので、隣の住宅との位置関係なども含め、検討しましょう。
「設置場所は、寝室の横を避ける」といった配慮も必要かもしれません。
最近の機器は、運転音が小さい低騒音設計になっていますが、エコキュートは、夜間稼働しますので、運転音が心配な方は、寝室近くに取り付けない方が良いでしょう。
【お湯が切れることも】
エコキュートは、電気代を抑えるため、電気料金が安い深夜に、7~8 時間かけてお湯を沸かし、タンクに貯蔵しますが、来客があったり、いつもより湯量の使 用が多いと、お湯切れを起こし、お湯が使えなくなってしまいます。
どうしてもお湯を使いたい場合は、再度お湯が沸き上げられるまで、機種により違いはありますが、1時間程度待つと、約100Lのお湯が沸くはずです。
貯水タンクを満タンにするには、やはり一晩かかりますので、湯切れを起こさないよう気をつけることが大切です。
最近の機種では、湯切れを防ぐため、「湯切れ防止設定」や「湧き増し」などのしくみが備わっているほか、一日中お湯を満タンにしておく機能を持つ製品もありますので、以前ほど心配しなくて良いかもしれません。
エコキュートへの交換費用の相場

エコキュートに交換する際、大きく分けて【本体価格】+【工事費用】が発生します。
ここからは、それぞれの費用相場について、解説します。
特に、本体の価格は、工事価格に最も影響しますので、じっくりと比較検討して選びましょう。
【本体価格】
エコキュートを開発・販売している主なメーカーは
・パナソニック
・三菱電機
・ダイキン
・日立
・コロナ
などがあります。
エコキュートには、【フルオート・オートタイプ・給湯専用】の3タイプがあり
【フルオート】お湯張りから保温、足し湯まで、すべて自動。現在の主流タイプ
【オートタイプ】仕組みは、追い焚きと似ている。浴槽のお湯の温度が下がってきたら、高温のお湯を足すイメージ
【給湯専用】お湯張りは自分で行う。湯温を保温する機能はなし
性能がシンプルなほど、本体価格が割安になり、フルオートやオートタイプでは、硫黄や塩、固形物を含む生薬などが配合された入浴剤は使用できませんが、給湯専用なら、使用できるという面もあります。
本体価格の目安としては
■フルオート 25万円~
■オートタイプ 15万~25万円
■給湯専用 15万円以下
となります。
メーカーごとに性能に特徴に違いがあり、選び方が難しいと感じるかもしれませんが、じっくりと比べてから購入しましょう。
【工事費用】
工事の費用相場は、10万~20万円が目安です。
こちらは、エコキュートの取替・交換における「標準工事」の費用です。そのため、エコキュートを新設する場合は、標準工事より作業項目が増えるため、費用が高くなる場合があります。
工事費用の内訳は
①本体価格
②工事費
③既設処分費
④運搬費
⑤試運転費
⑥出張費
などが、一般的な費目になります。
ただし、エコキュートを新設する場合は、取り替えや交換工事よりも作業が増え、費用が高くなるほか、設置場所や搬入経路により、特別な作業が必要な場合も、追加料金がかかります。
予算を決める際、追加の配線・配管 工事などの発生も考慮し、余裕ある予算を見込んでおくと安心でしょう。
アップリフォームでは、お見積もりを無料でお引き受けします。
「エコキュートを検討したいけれども、初めてで分かりづらい」というお客様も、お気軽にご相談ください。
施工事例
アップリフォームでは、エコキュートの設置はもちろん、浴室のトータルリフォームも承っております。
施工事例も数多くございますので、施工の一部をご紹介します。
①(施工場所)千葉市稲毛区
(施工内容)浴室、1F2Fトイレ、給湯器交換、インプラス
(工期)8日
(費用目安)158万円
(設備)浴室:TOTOサザナ、トイレ:LIXILアメージュ、給湯器:ノーリツ、内窓:LIXILインプラス
before




②(施工場所)千葉市中央区星久喜町
(施工内容)浴室改修
(工期)5日
(費用目安)73万円
(設備)LIXIL リデア
before

after

③(施工場所)佐倉市大崎台
(施工内容)浴室・浴室窓・洗面所(洗面台と洗濯機を逆位置替え)・洗面所暖房 ・分電盤取替・ウルトラファインバブル給湯器
(工期)8日
(費用目安)251万円
(設備)ファミーユ、システムバスルーム リデア、ウルトラファインバブル給湯器
before


after


施工の詳細や、他の事例は、アップリフォーム 施工実績 をご覧ください。
アップリフォームは、トイレ・浴室・洗面所・キッチンなどの水回りから外壁、屋根、エクステリアまで、幅広いリフォームに対応しております。
千葉市近郊を中心に、地元密着型の住宅リフォーム会社として、地域の皆さまの安心・安全な暮らしに貢献いたします。
購入前に知っておきたい注意点

エコキュートは、販売するメーカーによって機能に違いがあり、「必要な機能がどれなのか、分からない」「どこに依頼すればいいの?」などと感じることもあるでしょう。
便利な機能が多く搭載されている製品は魅力的に見えますが、同時に必要な予算も増えてしまいます。
ここからは、事前に知っておきたい注意 点について、解説します。
必要な機能を絞り混む
多くのメーカーでは、ハイグレードな機種から、シンプルな機能のみを搭載したシリーズまで、幅広い展開がありますので、予算や必要性に見合う、最適な機種選びをしましょう。
ハイグレードな機種の代表的な機能としては
・ファインバブル入浴
・除菌
・ふろ熱回収
・太陽光発電自動連動
・スマホアプリ対応
などがあり、リモコン部分にも、「Wi-Fi対応」「音声ガイド搭載」などのグレードがあります。
例えば、ハイグレードな機種と言えば「三菱 Pシリーズ」や「コロナ プレミアムエコキュート」などがあげられ、シンプルな機種では同じく「三菱 Aシリーズ」「コロナ
エコキュートライト」などがあります。
日立の「ナイアガラタフネス」シリーズには、井戸水に対応したエコキュートがあり、ユニークです。
ご家庭では、「どのような機能があれば便利になるか?」「予算内で備え付けられるはどれか?」など、希望や要望をしっかり話し合って、欲しい機能に優先順位を決めてみましょう。
また、寒冷地 住宅向けや塩害 対応可能なエコキュートは、通常仕様よりも高いケースもあります。
補助金に対応しているか
お得にリフォームするためには、補助金の対象機種から選ぶことも大切です。
「給湯省エネ2025事業」の公式ホームページでは、対象商品を検索できますので、活用してみましょう。
対象 製品を設置することで、6万円から17万円の補助金の支給が見込まれます。
補助金の申請は、補助金事業に登録済みの事業者によって行われ、申請の申し込みも事業者から行われます。
分からない点があれば、見積もり依頼の際、登録事業者に相談してみましょう。
水圧の高さもチェック
エコキュートには、「高圧・標準圧」の2 種類の水圧タイプがありますので、「シャワーの圧力が弱い」と感じている方はチェックしてみましょう。
現在、シャワーの水圧に問題がないご家庭では、標準圧で良いかもしれませんが、もし水圧でお悩みなら、標準圧よりも費用は高いですが、高圧を検討してみませんか。
水圧は、標準圧タイプで170〜190kPa(水の勢いを表す値)が目安ですが、高圧タイプは、280~500kPaと、幅があり、標準圧タイプと高圧タイプの価格差は、5万~7万円ほどです。
見積もりは複数業者に依頼
見積もりを依頼する際、一つの会社だけではなく、複数の業者に問い合わせる、相見積もりをすることが重要です。
業者を見つける際は、お住まいの近くにある業者に問い合わせたり、ホームページでエコキュートの施工実績が豊富な会社にコンタクトを取ってみましょう。
見積書が一つしかないと、その値段が高いのか安いのか、判断できないというデメリットがありますので、見積り金額の安さだけでなく、修理や故障に対する保証・アフターサービスの充実度も含めたトータルで決めることが大切です。
特に、エコキュートのように使用頻度の高い商品は、故障・不具合が起きてしまうと、生活に大きな影響を与えます。
基本的には、10年の保証を設けることが多くありますが、製品保証や工事保証の内容も、しっかりと確認しましょう。
浴室のトータルリフォームなら

アップリフォームでは、浴室はもちろん、キッチンやトイレ、洗面所など水回りリフォームを中心に、リフォームをお引き受けしています。
ホーム ページのブログでは、リフォーム関連の情報を定期的に発信していますので、参考までにご覧ください。
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まとめ
今回の記事では、ガス給湯器や温水給湯器など既存の給湯設備から、エコキュートに交換する際に知っておきたい概要を、アップリフォームの施工事例も交えて解説しましたが、役立つ情報は得られたでしょうか。
給湯器の交換という大がかりな工事になるため、工事費用だけでなく、「今後、電気代がどのくらい抑えられるのか」「ランニングコストはいくらなのか」など、いろいろな面から検討を進めていくことが重要です。
「選び方が難しい」「補助金制度が分かりづらい」と感じたら、信頼できる業者から、機種選びや交換プランについて、提案してもらう、といったサポートをお願いするのも良いかもしれません。
補助金も上手に活用して、お得にリフォームしましょう。
エコキュートへの交換・設置費用はいくら?注意点や補助金についても千葉市のリフォーム会社が施工事例とともに徹底解説しました。
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当社は千葉市中央区に所在するリフォーム会社です。千葉市の他にも四街道市・佐倉市・市原市・習志野市・船橋市・八千代市などの地域から多数のご依頼を頂いております。お風呂・キッチンなどの水廻りのリフォームを中心にフルリフォーム ・リノベーションもお任せください!
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